にしむらクリニックスタッフブログ

2018.05.25

遠視と老眼の違い

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遠視とは、網膜の後方でピントが合うという屈折異常であり
遠くについては調節力が足りてみえるが、近いところで調節力が不足し見えない。
老眼は老化による調節機能の低下で調節できる範囲が少なくなり、遠くが見える人は近くが見えなくなり、近くが見える人は遠くが見えなくなります。

目の屈折状態は眼軸の長さとレンズである角膜・水晶体の屈折力によって決定されます。
眼軸の長さが長すぎたり、短すぎたりすると、遠くのモノが網膜にピントが合わなくなります。これが屈折異常です。

 

 

 

遠視とは、まったく調節しない時に網膜の後方でピントが合うため、遠くを見る時は少しの調節で見え、近くを見る時は強く調節をしないとはっきり見えない目のことです。
遠くでも近くでも調節が必要になり疲れやすい目です。

老眼は40歳前後からはじまる誰もがなる目の老化で、水晶体の弾力性が弱まり、調節力が低下した結果、近いところが見えにくくなる症状を指します。
「自分はまだ若いから」と無理をすると、次のような症状が現れます。

 ● 肩こり
 ● 頭痛
 ● 目の疲れ
 ● 吐き気

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